【大泉工場 ニュース】「PLANT‐BASED(植物性)×ORGANIC」大泉工場NISHIAZABUの新メニュー6種類をご紹介

大泉工場の直営店舗「大泉工場NISHIAZABU」で2019年8月1日(木)から
スタートした新メニュー「ORGANIC BOWL(オーガニック・ボウル)」
6種類をご紹介します。

「ORGANIC BOWL(オーガニック・ボウル)」は、化学合成肥料、農薬などを
使わないPLANT‐BASED(植物性)で作ったメニューです。
PLANT‐BASEDとは、動物性(肉、魚、卵など)のものを一切使用しない、
植物性のみで作られた食品・製品などのことを意味しています。

外観

「大泉工場NISHIAZABU」では、
体内からキレイに健康的な生活を送るために腸内環境を整えるKOMBUCHA(コンブチャ)をはじめ、
新たに加わる各ボウルメニューはPLANT‐BASEDでありながら全てがOrganicの食材を
使用しています。
売り出しから、好評でKOMBUCHA(コンブチャ)と一緒に召し上がるお客様が多くみられます。

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海外では、当たり前のように「PLANT‐BASED」「BIO(有機)」というワードをよく目にします。写真はスペインのバルセロナで撮影した地元に根付いたお店の看板です。

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「大泉工場NISHIAZABU」の特徴は、海外のお客様が多いこと、
そしてKOMBUCHA(ブランド名:KOMBUCHA_SHIP)をメインメニューにしているため、
西麻布周辺に在住のKOMBUCHA(コンブチャ)リピーターのお客様がいらっしゃることが特徴です。

PLANT‐BASEDは徐々に日本でも耳にする機会が増えてきました。
「大泉工場NISHIAZABU」は、この「ORGANIC×PLANT‐BASED」を
ミックスさせた考えのメニュー「ORGANIC BOWL」を展開し、
ますます身も心も喜ぶご提案していきます。

6種類のORGANIC BOWLを紹介します。

1)商品名:「Loco Moco(ロコモコ)」1,188円(税込)
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有機国産大豆をテンペ菌で発酵させた食品「テンペスト」を使用。
本場のインドネシアのテンペよりも栄養価が高く、発酵臭が極めて少ないのが特長です。
大豆の栄養をはじめ、有機野菜のトマト、人参などを使用。食材の甘みを感じられ、
テンペストの食感もぜひ味わってください。

2)商品名:「Taco rice(タコライス)」1,188円(税込)
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沖縄料理の「タコライス」を、野菜をたっぷり使用したミートソースをベースに、
当店オリジナル豆乳ソースとソイチーズの絶妙な味わいが後を引く料理に仕上げました。

3)商品名:「Gapao rice(ガパオライス)」1,188円(税込)
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タイ料理の「ガパオ」を、ソイミートを使いエスニックな味に仕上げました。
食欲のない時でも、野菜たっぷりでバランスの良い食事がとれます。

4)商品名:「Nebaneba(ネバネバ)」1,188円(税込)
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納豆、オクラ、自家製プラントベースキムチなど、
身体の中から健康になれる少しピリ辛な逸品。隠し味に林檎、
有機メープルシロップを入れるなど、こだわっています。
ネバネバと食感をお楽しみください。

5)商品名:「Bibimbap(ベジビビンバ)」1,188円(税込)
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大豆ミート、ビーツ、ほうれん草、ナムルなどヘルシーな仕上がり野菜の食感も楽しめます。

6)商品名:「Salada Bowl(サラダボウル)」1,188円(税込)
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ケール、テンペスト、キヌアなどの彩り豊かな野菜にクリーミーな味わいの
ビーツドレッシングを使用。

※セットメニューも可能
「Miso soup & Braised pickle(味噌汁とぬか漬け)」は
上記のボウルメニューに432円(税込)を追加。
※季節によって野菜が変更することもあります。

KOMBUCHA(コンブチャ)との相性もよい6種類のORGANIC BOWLはお薦めです。

大泉工場NISHIAZABUの情報も「Inside Our Brain.」ではご紹介していきます。

ABOUTこの記事をかいた人

TAK☆

大学在学中に、某新聞社編集局でアルバイトしていた頃、米同時多発テロ、えひめ丸事故などが発生。記者たちの姿に感銘を受け、世の中に対して「真実を伝える報道」への憧れを抱く。大学卒業後はPR会社に入社し、地方自治体や企業の広報サポートに従事。その後、新聞社を経験し、大泉工場にて現職である広報関連業務に携わる。最近の気になる言葉は「次世代」「街」「調和」、好きな映画監督はM・ナイト・シャマラン。メッセージを自身で考える作品を好む。