海外のコールドプレスジュース事情

皆様に質問です。
コールドプレスジュース(以下、CPJ)は、ジュース専門店でしか買うことが出来ないと思っていませんか?

私達が取扱いをしているGoodnature社のCPJマシンは、海外ではジュース専門店に限らず様々な店舗や工場などで使われています。今回はアメリカでの事例を少しご紹介したいと思います。

事例①:ジュース専門店のケース

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アメリカにはジュース専門店がいくつもあります。その中でも日本人に馴染みのある『Moon Juice(ムーンジュース)』。

LAのMelrose Place(メルローズ プレイス)をはじめ、Venice(ベニス)やSilver Lake(シルバーレイク)にも店舗があります。

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Moon JuiceはCPJがとても美味しいだけではなく、サプリやスーパーフードの取扱いも早くから展開をしています。ジュースにパウダー状のサプリを追加して飲むのがとても人気です。
また、日本のお客様から「Moon Juiceで見たマシンが良い!欲しい!」などのリアルな声も聞いています。

事例②:ジュースメーカーのケース

次に、CPJメーカーの「Evolution Fresh(エボリューション フレッシュ)」です。聞いたことがない方もこのパッケージなら見たことがあるかもしれません。

アメリカのスーパーマーケットでの販売はもちろん、大手コーヒー専門店のOEMとしてCPJを製造しています。「コーヒー専門店がCPJを取り扱うの?」と思う方もいるかもしれませんが、アメリカや日本でも当たり前になっています。

Evolution Freshでは大型マシンでジュースを搾っており、1995年からコールドプレスジュースを開発・製造・販売しています。2011年にスターバックスでの取り扱いが始まり、アメリカ国内、そして世界規模でCPJ市場を拡大させてきた企業の1つだと思います。

事例③:Kombuchaメーカーのケース

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最後に…CPJとは離れますが、Goodnature社のジュースマシンはジュース専門店以外でも利用されています。

アメリカ大手Kombuchaメーカーの『HEALTH-ADE KOMBUCHA(ヘルスエイド コンブチャ)』です。
ご存じのようにKombuchaにも多くのフレーバーがあり、その時の体調や気分にあわせて選ぶことができますが、HEALTH-ADE KOMBUCHAも同様に様々なフレーバーを製造・販売しています。

そのフレーバーを作るためにGoodnature社のCPJマシンを使用しています。
CPJはサラサラした飲み口が特徴の1つでもありますので、フレーバー付けとしての利用も可能です。また同様にシードルなどリンゴを大量に搾汁するのも可能です。

今回はいくつかの事例を紹介しましたが、Goodnature社のCPJマシンを使用して野菜や果物を搾汁して製造されたドリンクは、アメリカで身近なところで販売されています。

日本でもCPJを飲む習慣が広がることを期待しています。
そのために読者の皆様がジュースをもっと好きになるような情報をこれからも発信していきます。

Goodnatureバナー

ABOUTこの記事をかいた人

FUMI

今まで色々な業種に携わってきましたが、食品がやりたい!と考え、 ご縁が有り、大泉工場に入社。営業職に関わり、ポップコーン関連、KOMBUCHAにも携わり、現在はオーガニック市場の活性化を目指し、コールドプレスジュースを主としたGoodnature teamに属しています。古い車が好きで、週末は友人と車、バイク!! 乗ってるより直している時間が多い。。。