コールドプレスジュースの作り方

コールドプレスジュースの作り方については議論があります。

本物のコールドプレスジュースとは、グラインダーにより粉砕し、それをフィルターバッグに入れ高い圧力で搾汁する2段階の工程で作られます。

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古代のオリーブオイルプレス、コールドプレスの初期技術。 出典:http://lavistachurchofchrist.org/

Goodnature X1やNorwalk juicerなどのジューサーでおなじみですが、実はこの方法は紀元前6000年にイスラエルの人々が大きな石をオリーブクラッシャーとしてオリーブをすり潰し、オイルを抽出したのが始まりなのだそうです。

また大規模な生産工場での製造を考えてる方はGoodnature X-1をお勧め致します。ここで本格的なコールドプレスジュースの作り方をご紹介します。

コールドプレスジュースの作り方5つのステップ

1)材料(野菜や果物)は、いつもどおりにお好みの方法で洗って準備します。

2)材料が大きすぎてグラインダーの開口部に入らない物は、サイズを小さくする必要があります。たとえば、パイナップルを4分の1に切ってサイズを合わせて投入ください。

3)材料を粉砕すると、プレスバッグに入ります。このバッグはフィルターの役割をしてますので、果皮、種子、果肉を通さず、材料に含まれる液体のみを搾り出し、最高のコールドプレスジュースを作り出せます。

4)X-1miniプレス時間をSINGLE(90秒) BATCH(4分)から選択して搾れます。SINGLEでは量を少なく(600g未満)搾ったり、ニンジンやリンゴのように粘度が低く、プレスバッグの目詰まりがしにくい材料を搾るのに最適です。BATCHはプレスバッグの透過性が良くない物や、一度に多くの材料(1700g程)を搾りたい時に役立ちます。

5)Goodnatureコールドプレスジュースマシンは果物と野菜の果肉にゆっくりと圧力をかけ、美味しくて栄養価が高い、本物のコールドプレスジュースを抽出します。搾ったジュースは直ぐに飲んで頂くのが一番ですが、冷蔵庫で数日保存も出来ますので是非お試しください。

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https://www.youtube.com/watch?v=IK8cv3tRqRo

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ABOUTこの記事をかいた人

Yuichi Sakamoto

東京都足立区生まれ、学生の頃から乗り物が好きで某自動車メーカーへ入社。その後趣味であったオートバイに携わりたく二輪製造の道へ進みますが、食に対し興味が有り食品機械を取り扱う、大泉工場のメンテナンスとし入社。ポップコーン関連のマシン整備や修理をしてましたが、現在はGoodnature Team専属メンテナンスとして、ジュースマシンを担当しています。