地球の未来へつなぐ大泉工場の取組(その3)

こんにちは、本部チームのUchidaです。

新年、明けましておめでとうございます。
皆様におかれましては輝かしい新年をお迎えのこととお喜び申し上げます。
2023年も「地球を未来へつなぐ企業」として、社員一丸となり更なる環境への取組に努めて参りますので、引き続きお引き立てを賜りますようお願い申し上げます。

今回は「地球の未来へつなぐ大泉工場の取組(その3)」と題して、環境問題について触れていきます。

身近な環境問題

①地球温暖化
昨今、「地球温暖化」という言葉を耳にすることが多くなってきていると思います。
とあるデータによると、1800年~2012年の間に世界の平均気温が0.85℃上昇したという結果が出ているそうです。

地球温暖化への対策をきちんと実施しなかった場合、1986年~2005年と比べて、2030年には世界平均気温が1.5℃上昇、2081~2100年には2.6~4.8℃上昇するとの予測も出ているようです。近年の猛暑も地球温暖化の影響なのでしょうか。

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↑地球温暖化の影響によって引き起こす、巨大氷山の崩壊の様子

②海洋汚染
「海洋汚染」の問題も深刻化しています。海洋ごみや船舶やタンカーなどから漏れた油などによって、海が汚染されています。
近年、海洋ごみの中でも海洋プラスチックごみの発生が目立っています。身近な対策としては、レジ袋の有料化が導入されていますね。しかし、海に流出しているプラスチックの量は、年間800万トン以上で、万が一、このままのペースで流出し続けると続くと、2050年には、海のプラスチックの重量が魚の重量を上回ると言われています。

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↑ウミガメはプラスチック製のゴミ袋をクラゲと間違えて捕食してしまいます。

③森林破壊
森林火災や森林伐採などが原因で、世界各国の森林が破壊されています。「国連食糧農業機関(FAO)」によると、1990年から2015年にかけて、世界の森林面積は41.28億ha(ヘクタール)から39.99億haに減少しました。この25年間で失われた面積は、南アフリカの国土に匹敵するそうです。

本部_230106_3↑紙パルプ原料採取のために森林が伐採される様子

個人で出来ること

地球上ではさまざまな環境問題が起きており、これらの問題解決のために国や企業が色々な取り組みを行っています。私たち個人が出来る取り組みを紹介します。

  • 自家用車の代わりに公共交通機関を使用

電気自動車の流通が進んでいますが、一般的な自家用車のほとんどはガソリン燃料を主流としています。ガソリンを燃やすことで、二酸化炭素が発生し、地球温暖化の原因となってしまいます。自家用車でなく、電車やバスを利用することで、自家用車1台が排出する分の二酸化炭素を削減することができます。

  • ごみの分別
    • マイバックやマイボトル等を利用し、なるべくごみを出さない。
    • ごみはごみ箱にきちんと捨て、「ポイ捨て」をしない。

また、プラスチックごみや不燃ごみをきちんと分別することで、再利用することできます。再利用を行う事でごみの削減、石油資源の削減、二酸化炭素の排出削減につながります。

  • 電気の使い方を見直す

日本の発電は、2018年のデータを見ると、石炭31.6%、液化天然ガス38.3%、石油などが7.0%と、化石燃料を使った火力発電が日本全体の発電の約77%を占めています。二酸化炭素や窒素酸化物など、大気汚染・地球温暖化の原因となる物質を排出しないクリーンエネルギーを使用した発電方法が発展していますが、二酸化炭素の排出改善には至っていません。
今すぐ実践できることとしては、電力の無駄遣いを減らすことです。誰もいない部屋の照明は必ずオフにしたり、使っていない電化製品はコンセントからプラグを抜くなどに取組みましょう。また、電力源に再生可能エネルギーを用いることも適切です。

一つひとつの小さな積み重ねが環境を大きく変える切掛けに繋がります。いま出来ることから取り組んで行きましょう。

 

ABOUTこの記事をかいた人

uchida

卒業後、食品会社で経理財務と食品衛生の基礎を学び、食品工場の立ち上げを経験。地域の少年少女スポーツ活動にボランティアとして30年余り携わり地域に活性化のお手伝いをしています。また、障害者職業生活相談員等の資格を保有し、一人でも多くの人が楽しく働ける環境づくりを心掛けています。