goodnature history since1976

こんにちは!メンテナンスのSakamotoです!

大泉工場では日本唯一のコールドプレスジュースマシンメーカー “goodnature”
の代理店をしています。
今回は、そのgoodnature社の歴史を紹介致します。

1976年、アメリカニューヨーク州バッファローに会社を構えるgoodnature社
創立者のDale氏は会社設立以前、ロケット科学者であり自由な発想の持ち主でした。

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彼の発明への情熱は、ガレージで車を修理することから始まり、時を経てジュースプレスマシンを作る職人へと進み、彼が作るマシンは全て彼の情熱から始まりました。

これは最初の“Roadsider”ジュースプレスマシン
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1977年Dale氏が作り上げた、最初の“Roadsider”ジュースプレスマシンに続き1982年 にはPIGGYBACK PERSSマシンを開発した。

大きな変化はありませんが、彼の情熱が感じられるマシン。
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1984年には、初の “SQUEEZE BOX” プレスマシンを生み出した、このアコーディオン方式のアイデアが後にgoodnature社最大のジュースマシン “MAXIMIZER” を誕生させる!

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1988年に名機コールドプレスジューサー “X-1”を 誕生させた。

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X-1は現在3代目を迎え、世界70カ国以上で活躍する本物のコールドプレスジューサーとなり、日本でもこのX-1を愛用する店舗はとても多いです。

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2017年、goodnature社からは久しぶりにリリースとなった卓上型コールドプレスジュースマシン “X-1mini” が誕生しました。
名機 “X-1” 誕生から29年が経過、店舗カウンターで、手軽にコールドプレスジュースを搾れ、提供する事を可能にしたマシン “X-1mini”
日本では “X-1” の販売台数を更新し“X-1mini”を愛用する店舗が多く、とても使いやすいマシンと喜ばれているマシンです。

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2020年中旬、Goodnature史上最も小型の卓上型コールドプレスジュースマシン “M-1” を全世界へリリースした!
搾汁量はX-1miniの半分程で家庭でも使える小型業務用マシン、大泉工場からは昨年4月にリリースし、ジュースショップやカフェなどで活躍している。
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グラインダー部、オプションの「ReadyGrind®キット」を入替えれば清掃する必要がなく一瞬でレシピ変えが可能となった!
小型で持ち運びも簡単に行え、催事など多くのユーザーから使いやすいマシンと喜ばれてるマシンです。

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コールドプレスジュースの歴史を作り上げたgoodnature社マシンは、本物のコールドプレスジューサーです。
その名の通り熱をかけずに、ジュースをプレスして搾り出せ、独自の技術で開発されたグラインダーやプレス機能により、熱や酸化を最小限に抑えることができるため、口当たりがサラサラしたジュースを搾る事ができる最高のジューサーです。

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ABOUTこの記事をかいた人

Yuichi Sakamoto

東京都足立区生まれ、学生の頃から乗り物が好きで某自動車メーカーへ入社。その後趣味であったオートバイに携わりたく二輪製造の道へ進みますが、食に対し興味が有り食品機械を取り扱う、大泉工場のメンテナンスとし入社。ポップコーン関連のマシン整備や修理をしてましたが、現在はGoodnature Team専属メンテナンスとして、ジュースマシンを担当しています。