こんにちはPR tamuraです。
みなさん「ゴミ拾いは宝拾い」て言葉ご存知ですか?
大泉工場では「芝川クリーンプロジェクト」と称し、代表の大泉は週2回、社員は毎週水曜日の朝に有志で会社周辺のゴミ拾いを行っております。

今年8年目に突入する「芝川クリーンプロジェクト」は最初こそたくさんのゴミに悩まされていた川沿いや周辺の環境や、周辺企業の皆様の意識を少しずつ変えてきました。
私もその中の一人です。
大泉工場に就職が決まった時に1番ネックに思っていたのが、このゴミ拾いだったからです。
朝からゴミ拾いか…というのが私の正直な当時の思いでした。
しかし思い切って参加してみると、そもそも強制ではなく、これがとても楽しい、まずはゴミを拾って環境が綺麗になることへのちょっとした達成感もありますが、
なにが楽しいって1番は、ゴミを拾いながら会社の人達となにげない会話、愚痴もあるし、新しい事業への期待の話、家族や面白かったことの話をする貴重な時間がそこにあるからです。

ゴミ拾い中は、上下関係なく、偶然一緒になった他部署の人達とこのなにげない会話の中で、その人がどういう状態で、どんな仕事を抱えているのか、はたまた、どんなことにハマっているのかなど、色んなことが知れるので、仕事をする際に様々な状況を把握した上でお互い気持ちよく仕事ができるのです。

先日BROOKS GREENLIT CAFEの周辺の青山一丁目自治会の方々とも地域の清掃活動参加して、自治会の方に周辺を案内してもらいながら、近隣の企業の皆様とも交流させていただきました。

「BROOKS GREENLIT CAFE」は昨年12月にオープンしたこの地域では新参者ですが、自治会の皆様が暖かく迎え入れてくれて、どうしたら人が集まるカフェになるのか一緒に考えてくださったり、世代間交流の場に利用できないかヒントをくださったりと、一緒にゴミ拾いをしなかったらこういう交流はなかなか難しかったと思います。
「ゴミ拾いは宝拾い」皆様はどう思いましたか?
コロナを経て会社の交流の場でもあった飲み会文化は縮小されました。
タバコを吸う文化のある方達も最近は狭い喫煙所に詰め込まれて会話を楽しむ余裕も無さそうです。
交流の場が限られてしまっている中、この様な地域や会社の清掃活動に参加し、たわいのない話をしながらゴミ拾いをして環境を整えながらコミュニティーも形成していくって一石二鳥、まさに宝拾いだなと思って積極的に参加しています。
大泉工場には「芝川クリーンプロジェクト」に加えて、毎朝「Good & New」というみんなの状況を知れる面白い文化もあります。詳しくはこちら!
へー面白いねと思ったそこのあなた!大泉工場に向いてます。一度大泉工場で働くことを検討してみてください。お待ちしております。