こんにちは。FOODPRODUCT部の竹内です。
今回のコラムは2025年12月に1周年を迎えた「BROOKS GREENLIT CAFE」でメニューの変更を行った開発のお話です。
発酵サウザンの彩りパワーサラダ
「植物性でも、ここまで満足感が出せる。」このサラダの開発で、その可能性を大きく広げてくれた存在が車麩BBQソース和えでした。
サラダの主役を、あえて“麩”に
タンパク質源=肉、という固定概念を一度外したところから、今回のメニュー開発は始まりました。そこで着目したのが、日本の食文化に根付く「車麩」です。
しっかりと水戻しし、水気を絞って米粉にまぶし、揚げ焼きにする。
表面はカリッと、中はふっくら。
噛んだ瞬間に、車麩ならではの食感と香ばしさが立ち上がります。
そこにBBQソースを絡めることで、香ばしさとコクを加え、サラダの主役として成立する存在感を持たせました。
BBQソースで引き出す“噛むおいしさ”
車麩の魅力は噛むほどに味を含み、広がっていく食感。
BBQソースは甘み・酸味・スモーキーさのバランスを調整し、野菜と一緒に食べた時に重くなりすぎない設計にしています。
「肉ではない」からこそ生まれる、軽やかさと満足感の両立が、このサラダの大きな特徴です。
発酵サウザンが全体をまとめる
もうひとつの要となるのが、発酵サウザンドレッシング。
BBQソースのコクを受け止めながら、発酵由来の酸味と旨みで後味をすっきりまとめます。
彩り豊かな野菜、車麩の噛み応え、発酵サウザンの奥行き。
それぞれが主張しすぎず、一皿の中で調和するよう組み立てました。
「選択肢が増える」サラダへ
このサラダは、我慢のためのプラントベースではありません。
積極的に選びたくなるおいしさを目指しています。
車麩BBQソース和えを主役にすることで、食の選択肢が広がり、気分やライフスタイルに寄り添える一皿になりました。
サラダの概念を少し更新する。
そんな一皿を、是非「BROOKS GREENLIT CAFE」で体験してみてください。




