【爆誕!!卵じゃない、たまご!?】

こんにちは1110 CAFE/BAKERYの加園です。

まだまだ暑い日が続いていますが、夕暮れが少しずつ早くなり、どこか秋の気配を感じるようになってきましたね。

今年の夏は蝉ファイナルに襲撃されることなく終えられそうです。笑


皆様、 秋といえば何を思い浮かべますか?

味覚の秋、読書の秋、スポーツの秋などなど・・・

本日は日本古来から親しまれている秋の行事 ”令和のお月見”についてご紹介します!

そもそもお月見とは、旧暦8月15日の十五夜に、秋の収穫に感謝しながら月を眺める日本の伝統行事です。

すすきを飾り、月に見立てた白いお団子や、旬の里芋・栗・枝豆などを供える風習があります。

秋の実りを祝いながら月を愛でる、古くから続く食と自然の行事。

では「お月見」と聞いて、皆様はどんな食材を思い浮かべますか?

お団子や里芋に加えて、近年では“卵”を満月に見立てた商品をよく見かけるようになりました。

月をモチーフにしたスイーツやパン、バーガーなど、新しい形のお月見グルメも増えています。

伝統を受け継ぎながら、時代に合わせて楽しみ方が進化しているのも魅力です。

そんな中、1110ではついに! 卵じゃない“たまご”を作り出しました!

プラントベースの素材だけで、見た目はまるで卵黄のように鮮やかな「まんまる」。

でももちろん卵は一切使っていない!!植物由来のやさしい食材です。

「お月見といえば卵」という常識をちょっとひっくり返しながらも、ちゃんと“満月”らしいわくわくを感じられる。そんな1110らしい令和のお月見の楽しみ方をご用意致しました!

9月2日から開催される”PLANT-BASED お月見フェア”

目玉商品はなんと言ってもNO EGGS!!ザ・プラントお月見バーガー!!

かぼちゃと豆乳などで仕上げた”まるで卵”の目玉焼きと、試行錯誤を重ねた舞茸を使ったパティを自家製バンズでサンドした、卵や肉などの動物性食材を一切使用せずに植物由来の食材だけで完成させたプラントベースの月見バーガーです。

ジューシーな舞茸の旨味、レモン麹をベースにしたソースのやさしい酸味、味わいに甘みと奥行きをプラスする無花果と舞茸のソテーなど、素材の風味を最大限に引き出しました。

サイドメニューのハッシュポテトや自家製ピクルスと一緒にご堪能頂けます!

この秋は令和の新しいお月見で素敵な秋をお過ごしください☆

【PLANT-BASED お月見フェア】

期間:2025年9月2日(火)〜10月13日(月・祝)

提供商品:
・ザ・プラントお月見バーガー(1,800円)

・ムーンライト・サンデー(650円)

・満月スイートポテトロール(650円)

※数に限りがある場合がございますので、予めご了承ください。
※表記価格は全て税込です。

※内容は変更となる可能性もございます。変更の場合は弊社HP/SNSにてお知らせいたします。