INTERVIEW

大泉工場を選んだ理由

前職ではヨガ・アスレチックウェアブランドのコミュニティを担当していました。その運営を続けていくうちに、well-beingの体験を通じた学びのコミュニティをつくっていきたいという想いが膨らんでいきました。そんな時、大泉工場のJUKUBOXの企画運営募集の求人を見つけ、大泉工場のVISIONや取り組みに共感し入社しました。

大泉工場で働くこと

主にJUKUBOXの企画運営を行っています。JUKUBOXでは、リアルで体感いただくことやその場の空気感や身体を通して感じる感覚をとても大事にしています。コロナ禍でオンラインの便利さもありますが、JUKUBOXは今後もリアルな学び場づくりを行っていきたいと考えています。

1日の流れ

8:00	メール＆Slackチェック出勤してスギナ茶をいれるのが最近のお気に入り
8:30	JUKUBOXの募集状況確認・受講生フォロー
9:30	JUKUBOX講師と打ち合わせ
12:00	ランチ
13:00	新企画の資料作り
15:00	チームMTG
16:00	SNS更新・事務作業
17:00	退勤

笑顔になる瞬間

JUKUBOXの講座を通して色んな方がつながり、笑顔になっていただける瞬間がとても嬉しいです。最近行っているJUKUBOXの講座の1つで、演劇プロデュースカンパニー・カクシンハンとの共同企画である「イッツ・ア・シェイクスピアワールド」があります。
この企画は、人間の本質を学ぶ最高の教科書といわれている「シェイクスピア全37作品」を、ワークショップ・倉庫での観劇体験を通して探究していく講座です。
参加して下さった方々からは、「シェイクスピアの物語を通して現代の問題を考えることで、新しい考え方のヒントが得られてとても興味深かった！」「令和の演劇でシェイクスピアという古典を身近に感じ、観劇することの大切さを感じました」「倉庫でラフに観るシェイクスピアは、普段舞台を観に行かない友達も誘って気軽に観に来られて嬉しい」などの声をいただき嬉しかったです。今後もJUKUBOXやOKS CAMPUSを通じてのご縁を大切に活動していきたいです。