自分と向き合う時間

皆さんこんにちは! haruです。日々の暮らしの中で、
皆さんは何か意識して過ごしていることはありますか?

仕事に、趣味に、勉強に、、、気づけば2023年も残り50日。日々あっという間ですね。
時間の使い方次第で自分を労わることも、忙しくすることも、できてしまいます。

人生は自らの選択が連続してできていくものですからね…。
最近、思考や言動の中で「心地良い選択をすること」を意識して過ごす中で
気づいたことをご紹介したいと思います。

【お茶に向き合う時間】

先日、知人の紹介により茶寮で中国茶を嗜む機会がありました。
丁寧に淹れられたお茶を日中にいただくという空間、味、香り、五感すべてから感動しました。

自分は普段コンブチャをグラスで提供する側にもかかわらず、
その1杯からお客様が受け取る多様な感覚を、分かっていたつもりでも

本当の意味では理解しきれずに提供していたのかもしれません。

このお茶と向き合い、自分がその感覚を体感して、
お客様の気持ちになって深く理解できたかなと思います。
体感から得るものは大きいなと改めて実感しました。

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(ジャスミン茶)

【仲間と共に過ごす時間】

月に1度、在来種を未来に残すための活動に参加しています。
そこには、職業も、年齢も、異なるメンバーが20名ほど集まり、
作物を育て、伝統工芸を学びあっています。

昼食も含め、できる人が、できることをしているので、
私はご飯をよそう、いわば盛り付け担当です(笑)

ここでの食事は、基本的には地元の食材を活かしたプラントベースで作っており、
農作業後、お腹を空かせていつもカレー大盛2杯はお代わりしてしまいます。

お恥ずかしながら、仲間には「haruちゃんはよく食べる子」と認識されています(笑)
人と協力して何かに取り組んだり、共に食事をする時間を過ごしたりすることは、
人間の本質的なものなのかなとも思います。

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(みんなで作ったプラントベースカレー)

【身体の栄養=心の栄養】

大泉工場NISHIAZABUでは、毎日コールドプレスジュースを搾って提供しています。
お客様の中には、店内で購入して一気に飲み切って、笑顔で仕事に行かれる方もいらっしゃいます。

新鮮な旬の野菜や果物を食したあと、
身体が軽い感覚になった方も多くいらっしゃるかと思います。

朝のルーティーンに、休日のファスティングに、ジュースで自分に向き合うきっかけを
作っていただけたらと願ってご用意しております。

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(人気のオレンジジュース『Sunny Yellow』)

まとめ

まだまだ私自身、自分と向き合うことは課題も多いですが、
最近自分のキャパシティをわかるようになってから生きるのが楽になりました。

自分の心と身体の声に耳を傾けて、
一人一人が心地の良い選択をして豊かに暮らしていけるといいですね☺

ABOUTこの記事をかいた人

HARU

大学時代は国際学を学びスペインに語学留学。滞在中に行ったイタリアやモロッコなどで食や文化について興味が湧き、飲料会社での営業を経て大泉工場に入社。趣味はワインバー巡りと日光浴。昨年から自然栽培で在来種のお野菜を育てる活動にも参加している。