大泉工場が”特別な会社”と実感するとき

こんにちは。

人事総務を担当している富本です。

大泉工場には、日々さまざまなお問い合わせやご相談をいただいています。

総務は会社の“窓口”として、それらに対応する機会が少なくありません。

そうした日常の中で、「川口」というまちにある一中小企業である私たちが、一般的な中小企業ではなかなか経験できないような出来事やご縁をいただいていると感じる場面が、実は多くあります。

それは、100年以上にわたり積み重ねてきた歴史の強みと、未来に向けて本気で取り組み続けている姿勢が、少しずつ外へと伝わってきているからかもしれません。

今回は、その一例として、大手旅行会社JTB様によるイベント開催についてご紹介します。

「JTB地球いきいきプロジェクト」の開催

2025年12月9日、当社「OKS CAMPUS」にて、
株式会社JTB 川口南支店様主催による「JTB地球いきいきプロジェクト」を開催していただきました。

▶︎https://www.jtbcorp.jp/jp/sustainability/clean/2025/_jtb.html

「JTB地球いきいきプロジェクト」は、JTBグループの社員の皆様が、お客様や地域の方々と共に、元気な未来を創造していく取り組みです。
観光地での清掃活動をはじめ、自然環境の保全、歴史や文化を学ぶ体験など、地域の特色を活かした多様なプログラムが全国で展開されています。

環境美化や人と人との交流を通じて、「地域を元気に、人を笑顔に。」という目的を実現していくうえで、大泉工場が最適なフィールドとして選んで頂けたことを、大変光栄に感じています。

ワークショップのテーマが面白い

当日はまず、本社敷地内にある文化庁登録有形文化財「大泉家住宅 洋館・和館」の見学からスタートしました。

その後、「素敵な環境を創造する」というテーマのもと、社長自らが、大泉工場のこれまでの歩みと現在の取り組みについてご説明しました。

新規事業である 「_SHIP KOMBUCHA」「Plant-Based」「循環型農業」「Art Project」、さらには地面埋込式の太陽光パネルをはじめとした再生可能エネルギーへの取り組みなど、環境や未来を見据えたアクションをインプットとしてお伝えしました。

そして、その上で設定されたワークショップのテーマがこちらです。

「あなたが大泉工場の社長だったら、どんな観光活用を考えますか?」

参加者の皆さんがグループに分かれ、ディスカッションを行い、アイディアを発表するというユニークな企画でした。

私たち社員にとっては“あたりまえ”になっているこの環境を、外からの俯瞰した視点で捉えると、どんな可能性が見えてくるのか。
とても興味深く、学びの多い時間となりました。

川口市長が語る、大泉工場の歴史

この日は特別ゲストとして、川口市長・奥ノ木信夫市長にお越しいただきました。

大泉工場の初代社長である大泉寛三は、川口市長も務め、川口の地場産業である鋳物文化の発展に大きく寄与した人物です。

初代社長の時代からご縁のある奥ノ木市長に、行政から見た大泉工場の存在や、その歩みについてリアルに語っていただきました。

初代社長は、現四代目社長・大泉寛太郎が生まれる約6か月前に亡くなっており、

実際に初代社長を知る奥ノ木市長のお話は、私たち社員にとっても非常に貴重で、胸に残るものでした。

参加者の多様性

今回のイベントは、埼玉大学様のご協力で、外国人留学生の皆さんをはじめ、川口市役所や商工会議所、そして川口市民の皆様まで、各方面よりご参加いただき、会場には自然とにぎやかな空気が生まれていました。

関心を持って参加してくれたお子様の姿も印象的でした。真剣な眼差しで説明に耳を傾け、ご自身の視点で意見し、「私たちの会社」に真摯に向き合ってくださっていて、とても嬉しく感じました。

世代や立場、国籍を越えて交わされたさまざまなアイディアの中には、これからの取り組みに活かせそうなヒントも数多くありました。私たち社員にとっても、気づき学びの多い時間となり、改めて人と人が集い、対話することの大切さを感じたひとときでした。

まとめ

大泉工場が「特別な会社」と思う理由は、事業のユニークさだけではありません。

行政や大学、企業、地域の方々、そして子どもたちまで。立場や世代を越えて人が集まり、自然と対話が生まれる場があること。それは私たちが、会社である前に「地域の一員」として在り続けてきた結果だと考えています。

環境配慮や再生可能エネルギーへの取り組み、物流や不動産といった基盤事業も、すべては未来につながる選択です。日本ではまだニッチとされがちな「オーガニック」「プラントベース」「KOMBUCHA」を、食文化の“あたりまえ”にしていく挑戦を一丸となって進めています。

未来の食や暮らし、そして社会を少しでも良くしたい。
そんな想いを持つ仲間とともに、次の100年をつくっていくことを進めています。

是非、私たちとご一緒に、特別な会社の当事者としてこのダイナミックなミッションに挑戦しませんか?

現在の大泉工場は、まさにスタートアップのような状態にあります。そのため、分野や役割にとらわれない、ベテランから若手まで活躍ができる幅広いポジションで仲間を募集しています。

すでに敷かれたレールの上を走るのではなく、未来に向けて自らレールを描き、敷いていく。スピード感、不確実性や前へ進むための様々な変化も楽しみながら、大泉工場を次のステージへと引き上げていく、素敵な仲間との出会いを心からお待ちしています。

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ABOUTこの記事をかいた人

Tomimoto

高校卒業後、エンターテインメントの世界を目指す。2003年より、フットサルを中心としたスポーツ施設の事業立上げから人事・総務・マーケティング等に20年従事。 「自分らしい生き方」を目指して大泉工場に入社。本部チームにて人事・総務を担当。社員一人一人の個性を大切に、お客様、会社、社員にとってのウェルビーイングを目指している。 趣味は野球観戦と料理、興味があることは沖縄、健康。