大泉工場で広報PRを担当しております、加藤です。
3月。春です。
春は出会いの季節でもあり、入学・卒業・入社・転職など、人生の節目を迎える方も多い季節ですね。
わたしの社会人人生の転機も御多分に洩れず「春」が大半を占めてきました。ちなみに、大泉工場への入社月は6月でしたが、春頃からちょっとずつお手伝いをし始めたことを思い出します。
今回は、転機の時ほど深く考えるあの問いに対する、わたし調べのアンサーです。
「やりたいこと」ってないとダメ?
「自分が本当にやりたいことって、何だろう?」
「自分らしさって、何だろう?」
恐らく、誰しもが一度はこの問いに悩んだことがあるのではないでしょうか。
結論、「やりたいこと」はなくてもいいんです。
世間では「やりたいことを見つけよう」「自分らしく生きよう」と、呪いのように言われています。でも、そんなに簡単に見つかるものじゃなくないですか?
「やりたいこと」がないからって、無理して見つけようとしなくていい。「自分らしさ」がわからないからって、「自分探し」なんてしなくてOK。わたしは「『やりたいこと』がない人は、それを無理やり探すより、『やれること』を増やす方が価値がある」と思っています。
目の前にある課題をどんどんクリアしていく。そうすると「やれること」が増えていく。「やれること」が積み重なると、それがオリジナリティになり、その先に「やってみたいこと」が見えてくる。「やりたいこと」は、最初から持っているものではなく、「やれること」を積み重ねた先にある。「やれること」をフル稼働させて挑戦と失敗を繰り返していくと、やがて「やりたいこと」につながっていくものです。
「やりたいこと」を闇雲に探し続けるより、目の前の課題にどんどん挑んでクリアし続ける方が、結果的に面白い場所に辿り着いているような気もします。
わたし自身、転職3回ほど&社会人経験もそこそこ長くなってきました。正直にいうと「やりたいこと」はまだまだボンヤリとしています。むしろ、無いかも…。
ただ、今までの経験を経て、「やれること」はちょっとずつ積み上がってきました。「やれること」が増えると、今まで見えていなかった選択肢が少しずつ現れます。「どんな道に進むとわたし(の「やれること」)が役に立つかな?」と考えていた時に大泉工場と出会い、今に至ります。
《 余談 》わたしが大泉工場に入社した理由
https://www.oks-j.com/brain/2025/07/09/margins-of-fermentation/

チームって最高
もうひとつ大切なのは、「やってみたいこと」が見つかったら、1人ではなくチームで取り組む方が圧倒的にワクワクするということ。
よくビジネスパーソンの方々が引用している「早く行きたいなら1人で行け。遠くへ行きたいならみんなで行け」という言葉があります。個人的にやりたいことであれば、早々に自分1人で叶えてしまえばいい。そうではなく、社会へのインパクトがあるような取り組みは、やはり、1人じゃ叶えられない。「何かを生み出す人」「それを形にする人」それぞれが持っている「やれること」が組み合わさって、初めて、大きな挑戦が前に進みます。
春は新しい扉が開く季節。
でも、その扉を開ける時に最初から「自分らしさ」を用意しておく必要はありません。
今「やりたいこと」がない人、ご安心ください。
まずは目の前のことにどんどんチャレンジする。
気づけば「やれること」が増えてくる。
その延長線に「やりたいこと」が見えてくるはず。
まずは一歩、入ってみる。
何者かにならなくてもいい。目の前の課題に誠実に向き合って実行していけば、人生はちゃんと前に進んでいくものです。
ちなみに、「やりたいこと」が溢れている大泉工場は、そんなあなたの「やれること」が活きる場所です。
是非、扉をノックしてみてください。
お待ちしています!





