はじめまして。
2025年6月に入社した加藤です。広報PRを担当しています。
入社のきっかけの1つは、「地球を笑顔で満たし、素敵な環境を創造する」というパーパス・ビジョンに惹かれたこと。これからの社会に必要不可欠な目標に向かうチームに私も参加したい!と思い、今に至ります。
実は、2018年頃から大泉工場のことは知っていて、当時は「美味しいコンブチャを作っている会社だよね?」程度の認識でした。その後、ひょんなきっかけで改めてパーパスやビジョン、会社の経営方針を知った時は少しビックリしことを覚えています。それから、代表の大泉の話を聞き、本社(3,000坪の敷地内に重要有形文化財を有する「OKS CAMPUS」)を訪れて自社主催イベントを体験し、「_SHIP KOMBUCHA」を日々醸しているブルワリーで作りたてのコンブチャを飲み、プラントベースのカフェ「1110 CAFE/BAKERY」で食事をし、メンバーとも会話をして…、という一連の「大泉工場体験」を経て、本気度とアクションがどんどん結びついていき「これはすごいことになりそう!」という確信に変わったことを、今でも覚えています。


そして、入社のきっかけとなったもう1つ。
2024年あたりから、じわじわと「コンブチャ」を取り入れる人が増えてきていたことです。
「あれ?また飲んでる」― 目撃頻度が上昇中
ふとSNSを見ると友人の「コンブチャ飲んだ」投稿、ご飯会で集まった時に「コンブチャって知ってる?」と聞くと「もちろん!冷蔵庫にあるよ」など。私のSNSのアルゴリズム上そのような投稿が多くなることも分かりますが、今まで「コンブチャ」に触れてこなかった友人が投稿しているということから、浸透してきていることを実感しています。特に、バリバリ忙しく働く女性、仕事や子育てに奮闘するママを中心に、身体の声に誠実で「バタバタと忙しい日々でも健やかに過ごしたい」と思う方が多く、その方々の間では「コンブチャ」は“当たり前”になる兆しがありそうです。
また、Googleトレンドによれば、「コンブチャ」の検索数は2023年から右肩上がり。2024年は前年比+140%を記録し、特に「効果」「腸活」「美容」といったキーワードと一緒に検索される傾向が顕著です。Instagramでも「#kombuchalife」「#腸活女子」などのハッシュタグ付き投稿がじわじわ増加。この“静かな熱狂”の裏には、コーヒーやエナジードリンクのように「覚醒させる飲み物」から、「ととのえる飲み物」へと価値観がシフトしてきたことがあるのかもしれません。
コンブチャで「ととのえる時間」がもたらす余白
昨今、「なんとなく不調」に悩んでいる人も増えてきています。かくいう私もその1人。特に、夏は暑さにやられて疲れやすい、日差しによる肌の火照りも気になる、なんとなくモヤモヤする…。でも、それを病気と呼ぶには小さすぎる。だからこそ、病院に行ったり薬を飲んだりするのではなく、日々の生活の中で身体と心をやさしく「ととのえ」たいんです。そこにうってつけなのがコンブチャ。コンブチャに含まれる酢酸菌などの発酵による有機酸が腸内環境をサポートしてくれると言われていますが、「炭酸なのにやさしい」「飲んだあと、ふっと軽くなる感じがする」など、“感覚的な満足”もあるのがうれしい要素。いわゆる機能性飲料とは一線を画し、自分と向き合う“小さな余白”を与えてくれる飲み物なのかもしれません。

ちなみに、大泉工場の「_SHIP KOMBUCHA」は自然由来のオーガニックな原料とクラフト発酵の技術でつくられているので、美味しさと安心も兼ね備えています。
是非、コンブチャで「ととのえる時間」を生活に取り入れてみてください。

《 _SHIP KOMBUCHAが飲める直営店 》
KOMBUCHA Brewery & Taproom(https://oks-kombuchaship.com/brewery/)
1110CAFE/BAKERY(https://www.instagram.com/1110_cafe_bakery/)
BROOKS GREENLIT CAFE(https://www.instagram.com/brooks_greenlit_cafe/)
《 _SHIP KOMBUCHAを販売しているショップ 》
https://oks-kombuchaship.com/shop/#sbt