夏バテ対策をして夏を楽しみましょう!

1歳の娘を持つワーママ、mirrorです。

今回は夏バテについてです!
5月から6月の暑くなり始めた時期に娘の体調がずっと悪く、夏バテなのか風邪なのかどちらかわからないということがありました。
『夏バテ』とよく聞くけれど・・・結局どんなものか知識がなかったので今回調べてみました。

夏バテはどんな症状?

「体が疲れやすく、だるい」
「胃の調子が悪い」
「めまい、立ちくらみがする」
「睡眠不足」
などと言った夏の暑さによる体調不良を夏バテと言います。

夏バテの原因は?

「温度変化による自律神経の乱れ」
「高温多湿による発汗異常」
「熱帯夜による睡眠不足」
「冷たいものの摂りすぎ」
「水分や塩分の不足による脱水」
と言われています。

なぜ自立神経の乱れが起こるのか?
室内と屋外の寒暖差に体がついていけなくなりおこります。
自律神経が循環器、消化器、呼吸器など全身の臓器や組織の活動を調整しているので
乱れると夏バテのような症状が引き起こされます。

予防策は?

適度に運動しましょう

涼しい環境でウォーキングや軽い運動をしましょう。
汗をかくことで体温調整機能が改善します。

睡眠をしっかりとりましょう

エアコンを活用し心地のよい室温で眠ることにより深い良質な睡眠がとれます。
エアコンが苦手な方は隣の部屋でエアコンを使い、扇風機で風を送るなどの工夫をしてみましょう。

食事を工夫しましょう

食欲のない夏はそうめん、パスタサラダ、などさっぱりとした麺類が食べたくなりますよね。
糖質をたくさん摂ると糖質をエネルギーに変えるビタミンB1が不足がちになります。
ビタミンB1が不足すると疲労感や倦怠感、手足のしびれ、食欲不振などの症状が現れることがあります。
ビタミンB1をとるには玄米、しいたけ、まいたけ、大豆、きなこなどの摂取がおすすめです。

クエン酸は疲れの原因となる乳酸の生成を抑制します。
またエネルギー代謝を促進する働きもあります。
みかん、キウイなどの柑橘類、梅干し、お酢から摂取できます。

パントテン酸はビタミンB群の一種です。
エネルギー代謝を助け、疲労回復を促進する働きがあります。ストレスに対する抵抗力を高める効果もあります。
豆類、きのこ類、 アボカド、さつまいもから摂取できます。

L-カルニチンは体の脂肪をエネルギーに変える過程を助けます。体の不調の改善にもつながります。
アボカド、大豆に含まれています。

ビタミンCを摂ることで粘膜や皮膚の維持、ストレス耐性の向上、疲労回復などの効果をもたらします。
レモン、グレープフルーツなどの柑橘類、赤ピーマン、緑ピーマンを摂りましょう。

_SHIP KOMBUCHAもおすすめ!

夏バテで弱った体を元気にしたいときは_shipのKOMBUCHAを飲むのもおすすめです。
KOMBUCHAに含まれる酢酸菌は糖質をスムーズにエネルギーに変えてくれ
疲労回復に効果があります。

また食欲増進や抗菌作用があると言われています。
夏の疲れやすい体、弱った胃腸に優しいKOMBUCHAを飲んで
夏の暑さを乗り切りましょう!

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