今回コラムを担当します。大泉工場の内田です。
新年あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。
冬本番を迎えると、「なんとなく集中できない」「作業効率が落ちている気がする」と感じる人も多いのではないでしょうか。実は、冬の寒さは私たちの集中力や判断力に少なからず影響を与えています。これは気合や根性の問題ではなく、身体の仕組みによる自然な反応です。
寒い環境では

体は体温を保つためにエネルギーを使います。その結果、脳に十分なエネルギーが回りにくくなり、注意力や思考力が低下しやすくなるといわれています。特に手足が冷えると血流が悪くなり、キーボード操作や細かい作業の正確性にも影響が出ます。集中しようとしても、無意識のうちに「寒さ」そのものが気になってしまうのです。
「人が集中力を発揮しやすいとされる室内温度は、18℃から22℃の間」と言われています。エアコンやヒーターを上手に使いながら、この温度帯を意識して調整することが重要です。
日照時間

冬は日照時間が短くなることで、気分の落ち込みや眠気を感じやすくなります。朝の立ち上がりが遅くなったり、午後に強い眠気を感じたりするのも、季節特有の変化の一つです。この状態で無理に高い集中力を求めると、かえってミスや疲労が増える原因になります。
日光浴の時間は10〜20分程度でも効果があるとされています。毎朝、窓を開けて直接光を浴びるか、ベランダで短時間過ごすようにすると良いでしょう。
だからこそ、
冬の仕事では「集中力を保つ工夫」が重要になります。室温や湿度を適切に保つことはもちろん、首元や足元を冷やさない服装、短時間の立ち上がりやストレッチも効果的です。また、長時間一気に集中しようとするよりも、作業を小さく区切り、こまめに切り替える方が効率的な場合もあります。
冬はパフォーマンスが下がりやすい季節ですが、見方を変えれば、自分や職場環境を見直す良い機会でもあります。集中できない原因を個人の問題にせず、環境や仕組みとして捉えることが、結果的に全体の生産性向上につながります。
大泉工場CAMPUSは科学、芸術、自然を融合させた環境づくりに取り組んでいます。
「素敵な環境を創造する」ために循環型のコンポスト運用やコンブチャの製造の段階で排出される水蒸気や排水、廃棄物などを可能な限り減らし再利用し、地球環境にやさしい循環型農業を実践しています。
ぜひ一度訪れ、体感してください。






