World Kombucha Dayとは?社員でコンブチャ作りをして感じた、続けることの価値

こんにちは。大泉工場PR teamの牧野です。

2月21日は World Kombucha Day(ワールドコンブチャデー)。

世界中でコンブチャ文化を祝い、その歴史や魅力を広めるための国際的な記念日です。各地の醸造家やファンがイベントやワークショップを開催しています。

私たち「_SHIP KOMBUCHA」を製造・販売する大泉工場でも、この日に合わせて社員で“マイコンブチャ作り”に挑戦しました。

社員で挑戦した、コンブチャ作り

今回の取り組みでは、社員それぞれが茶葉を選び、砂糖を量り、自宅で発酵させました。

発酵に欠かせないのが「スコビー(SCOBY)」です。スコビーとは、酢酸菌と酵母が共生した発酵母の集合体で、コンブチャの発酵を支える存在です。

同じスコビーを使っているにもかかわらず、温度や時間、茶葉の違いによって、出来上がったコンブチャは驚くほど個性が異なりました。

飲み比べの場で、ある社員が言った言葉が印象的でした。

「お茶や発酵の条件が違うと、まるで別の飲み物みたいですね。」

まさにその通りで、コンブチャの発酵は思っている以上に繊細だということを体感しました。

コンブチャの発酵が味を左右する理由

コンブチャは、発酵飲料です。酵母や酢酸菌などの微生物が糖を分解し、酸や香り成分を生み出して作られます。

そのため、

  • 発酵温度
  • 発酵期間
  • 茶葉の種類
  • 砂糖の種類や量

といった条件の違いが、味わいに大きく影響します。

酸味の立ち方、香りの広がり、余韻の長さ… ほんの少しの違いが、想像以上の差を生みます。

変わることの面白さと奥深さを、今回あらためて実感しました。

変わらない味を守るということ

違いを目の当たりにしたからこそ、私が強く感じたのは「_SHIP KOMBUCHA」の安定性の価値でした。

✔ 毎回同じバランスで仕上げること

✔ 飲むたびに安心できる味わいであること

発酵は常に変化しています。

静かに、目に見えないところで進み続けています。

その中で安定した味を維持することは偶然ではなく、日々の観察と微調整の積み重ねがあってこそ成り立つものです。

“安定している”ということは、変化を止めているのではなく、変化を見逃さないということ。

World Kombucha Dayは、その難しさと向き合う日でもあると感じました。

続けることと、問い続けること

少し視点を変えると、私自身の朝もほとんど変わりません。

白湯から始まり、コンブチャ、スムージー、コーヒー。

自然とルーティーンになっています。

忙しい朝に、考えなくても続けられる習慣があることは安心につながります。

一方で、「このままでいいのだろうか」と問いが生まれることもあります。

続けることは安心。でも、問いを持たなくなった瞬間に、それは惰性になる。

ブランドも同じだと思います。安定を守りながら、小さな違和感を見逃さないこと。

どう変えればいいのかわからなくて立ち止まる時間も、停滞ではなく“発酵途中”なのかもしれません。

World Kombucha Dayが教えてくれたこと

変わることの豊かさを知る。

変わらないことの難しさを知る。

その両方を受け止めながら、問い続けること。

World Kombucha Dayは、コンブチャを祝う日であると同時に、変わり続けることを確かめる日でもあります。

発酵が静かに進むように、内側で少しずつ変化し続ける。

その積み重ねが、これからの「_SHIP KOMBUCHA」につながっていくのだと思います。

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