大泉工場ってどんな会社?社長ってどんな人?

こんにちは。
人事総務の富本です。
今回は私が体感してきた大泉工場と4代目社長についてお話したいと思います。

そもそも大泉工場って?

当社は、創業100年を超える老舗企業である一方、ベンチャーマインドを持った会社です。

発酵飲料kombuchaブランド「_SHIP」の自社製造販売、プラントベースカフェ、
オーガニック・有機野菜・プラントベース中心のグローサリー、
コールドプレスジュースマシンの販売、ポップコーンのマシンメンテナンス、
緑豊かなガーデンがある自社敷地でのマーケットやイベントの企画運営に注力しています。

環境への取り組みも積極的に進めています。

社内の使用電力を購入再生可能エネルギーへ100%切り替えたり、
農場で採れた野菜を自社CAFÉで提供し、調理後の残渣をコンポスト(堆肥)にして
野菜を育てる循環型農業やアップサイクルの実施、多様性を受け入れる「みんなのトイレ」の完成。

これからも「素敵な環境を創造する」の実現のために、様々なアクションを進めていきます。

大泉工場特別1

老舗企業の4代目社長ってどんな人?

カジュアル面談や採用関係の担当者様からよく聞かれるこの質問。
私も大泉工場へ応募したときに非常に興味がありました。

老舗企業であることから、固いイメージをお持ちになるかもしれませんが、
実際の社長は金髪で特徴的なファッション(ビジュアルインパクト大)。

アンテナが立ったら海外でもどこでもすぐに行く。

そんな派手さやアクティブさとは逆に、農場で土を耕したり、
ゴミ拾いや会社のトイレ掃除を毎週欠かさずに一人でも続けている。

初代社長が市長を務められたルーツである川口を今も大切にして、
市政の発展に寄与していることで、市より感謝状が贈られることも。

人のつながりを大切にして礼節を重んじる。

全ては「素敵な環境を創って、人を、そして地球を笑顔にしたい。」
その一心でプロダクトや機会を提供し続けています。

この世界を作ったのが、現在の4代目大泉寛太郎社長。
良いチャレンジなら投資も惜しまない。
文化庁登録有形文化財を自社オフィスにしてしまう発想。

固定概念にとらわれずに、新しいことに挑戦し続ける社風を作っています。

大泉工場特別2

大泉工場のこれから

そんな会社と社長に共感して「大泉工場」の船(_SHIP)に乗った私たち社員。
様々な魅力と強みを持った大泉工場ではありますが、まだまだ発展途上中です。

鋳物工場の歴史から、その名を継いで「大泉工場」としていますが、
今の大泉工場は、様々なプロダクトやクリエイティブを生む「工場」だと思います。

大泉工場では、社員及びビジネスパートナー(業務委託等)を募集しています。

一歩一歩階段を上がっていくことにワクワクしながら
こんな人と一緒に働きたい!と考えています。
 
・大泉工場の理念・強み・取り組みに共感して、世に広めるアクションができる方

・やりたいことが大泉工場のVISIONと繋がっている方

・環境をより良くする事業を通じて、多角的(身体・精神・社会)にWell-Beingを目指せる方

興味をお持ちの方へカジュアル面談を行っていますので、お気軽にお問合せください。
まずは、OKS CAMPUSへお越しいただき、大泉工場を実際に見て、感じていただくことをお勧め致します。

【お問合せ・カジュアル面談お申し込み先】
TEL:048-222-1171 MAIL:jinjika@oks-j.com(担当:富本)
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