【OKS ORGANIC EXPERIENCE in L.A.⑥】世界最大のKOMBUCHA(コンブチャ)カンファレンス、KombuchaKonに参加してきました!

以前こちらの記事でお伝えしました通り、株式会社大泉工場は世界中のKOMBUCHAブルワーの加盟団体であるKombucha Brewery International(以下、KBI)に加盟し、1年に1回開催されるカンファレンス「KombuchaKon」に参加してきました。
KombuchaKonの開催は今年で4回目。
LAのLong Beach Convention Centerにて、2017年2月11日(土)、12日(日)の2日にわたり開催されました。

参加者は総勢200名ほど、KOMBUCHAに関心のある人が集まる空間です。
日本では、まだ一部の人しか知らないKOMBUCHA。アメリカで人気だということは知識として知っていましたが、実際にLAを訪れてジュースバーやオーガニックスーパーで売っているのを目にして、その人気を初めてきちんと実感したのは、この会場に足を踏み入れた時でした。

会場には世界中の参加者が事前に発送したKOMBUCHAが準備され、KBIや各種KOMBUCHAブランドのロゴ入りTシャツの物販が用意されています。
また、参加者向けに、発酵食品のブースやKOMBUCHA製造に関する設備のメーカーのPRブースも出ています。

↑スコビーメーカーであるWHITE LABSもブースを出しており、研究者の女性とお話ができました。

開会のセレモニーではKBIのスピーチや会計報告の後に参加者の自己紹介の時間があり、アメリカに留まらずカナダ、オーストラリア、ニュージーランド、メキシコ、バリ、フランス、ドイツ…世界中の参加者が席順にそれぞれ自己紹介をしました。
みんな同じKOMBUCHAブルワー。「わたしたちはみんなスコビー(菌株)!」と、参加者一同輪になって手をつなぎ、カンファレンスが幕を開けました。

カンファレンスのメインは、大きく分けてふたつです。
・KOMBUCHAブルワーによるセミナー・ワークショップ
・世界中の加盟団体が持ち寄ったKOMBUCHAを楽しめるテイスティングバー

セミナーはアメリカのKOMBUCHA市場で大きなシェアを持つHumm KombuchaHEALTH-ADE KOMBUCHAなどのメンバーがスピーカーとして立ちます。
テーマはKOMBUCHAの市場やマーケティング、店舗を持つための準備、オーガニックの認証やソーシャルメディアの活用方法まで多岐にわたり、興味深いものばかりでした。

↑セミナールームは満席。みんな真剣に聞いています。

セミナー・ワークショップは時間ごとにタイムテーブルが組まれていますが、テイスティングバースペースは一日を通して解放されており、参加者は思い思いの時間にKOMBUCHAを楽しむことができます。
その量と種類は、ちょっと圧倒されてしまうほどです!
 
そしてこのテイスティングバーの醍醐味は、世界中のKOMBUCHAブルワーと交流ができること。自分たちのKOMBUCHAの感想を聞いたり、KOMBUCHAの製造方法の情報交換をしたり、KOMBUCHAが好きな人ばかりが集まっているので、すぐに打ち解けていろいろな話ができるのです。

↑東洋のものが好きで、ウーロン茶から作ったKOMBUCHAにフレーバー付けしているという参加者。実は2日目のセミナーのスピーカーでもありました!

↑フレーバー付けしない、オリジナルの味にこだわっているフランス人の参加者

↑かわいいイラストのラベルと飲みやすい味で人気を集めていたメキシコ人ブルワーの参加者

私たちは日本からオリジナル・ゆず・さくらの3種類のKOMBUCHAをパイロット版として持っていきましたが、「香りがよい」「さっぱりして飲みやすい」と嬉しい声を聞くことができました。
中でも好評だったのはゆずで、テイスティングバーでも途中でなくなってしまうほど多くの方に飲んでいただけました。海外ではゆずは高級品のため、なかなか使えないのだそうです。

↑パイロット版として「JPN」ラベルで提供した私たちのKOMBUCHA。多くの人に「日本のKOMBUCHAは美味しい!」と声をかけていただけました。

また、2日間ともKombuchaKonの後には会場内でKOMBUCHAを使ったカクテルと軽食が楽しめる席が用意されており、お酒片手の交流もできるようになっています。

バーテンダーさんが作ってくれる、ウォッカやジンとフレーバーKOMBUCHAのカクテル。さわやかな微炭酸のKOMBUCHAは、アルコールとも相性ばっちりで、美味しかったです!

KombuchaKonでは、ここではご紹介しきれないくらい、本当に様々な種類のKOMBUCHAに出会いました。
使うお茶の種類で変化を試したり、フレーバーや割り方で味をアレンジしたり、皆とにかく自由にKOMBUCHAを楽しんでいます。KOMBUCHAという、アレンジしたオリジナル商品を提供できる物だからできることでしょう。
ぜひ一度、日本の皆様にも味わっていただきたい。
ニューオープンまで待ちきれませんが、4月27日(木)、大泉工場NISHIAZABUから、KOMBUCHAの魅力をお伝えできることを楽しみにしています。