KOMBUCHA_SHIP取扱先レポート Vol.1 【対談】日本で最初のヴィーガンコンビニ&ファミレス「VEGAN STORE」鈴木翔子さん ~道を切り開く!店舗をスタートさせるきっかけと未来について語る~

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2019年12月3日(火)、東京の浅草にオープンした全て植物性の商品及び料理を提供するヴィーガンコンビニ&ファミレス「VEGAN STORE(ヴィーガンストア)」。

当社(株式会社大泉工場)のオリジナルプロダクト「KOMBUCHA_SHIP(コンブチャ・シップ)」をお取り扱いいただいているご縁もあり、今回は店舗を運営されているglobal meets合同会社の鈴木 翔子さんと当社代表取締役社長の大泉寛太郎が「お店の想いから今後の未来について」をテーマに対談しました。

日本で初めてのヴィーガンのコンビニ形式の店舗ということで、どのような想いでお店を考えているのか、人となりも含めお話を伺いました。

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大泉:
まずはKOMBUCHA_SHIP(コンブチャ・シップ)をお取扱いただきありがとうございます。日本で初めてのヴィーガン食品・惣菜等を販売するお店として12月にオープンをされましたが、お客様の反応はいかがですか?リピーターの方も多くいらっしゃるのですか?

鈴木:
おかげさまで、リピーターの方が多くいらっしゃいます。浅草という立地もあり、海外のお客様をはじめ近隣にお住まいの地元の方もいらっしゃいます。割合でいうと、日本人75%、外国人15%ですかね。御社のブランド「KOMBUCHA_SHIP(コンブチャ・シップ)」も海外の方からは「Wow! KOMBUCHA」など、言わずもがなKOMBUCHA(コンブチャ)の認知はあるようです。日本人は「昆布茶でしょ」って言われる方が多いですね。「実は昆布ではないのですよ」と話をしています。遠いところだと沖縄からも店舗にいらっしゃいます。

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大泉:
整腸作用があり海外の方への認知のあるKOMBUCHA(コンブチャ)がお店に定着すると良いですね。そもそもの話ですが、VEGAN STOREをスタートさせたきっかけは何ですか?

鈴木:
ヴィーガンの買い物を一斉にできる場所が欲しかったことがきっかけです。人と人との繋がりを大切にしたい、その先にある私自身のやりたいことの最初の入り口です。また、ヴィーガンの認知をあげるには「コンビニやファミレスだろう」そんな考えに行き着きました。

大泉:
人との繋がりなのですね。大切な部分ですよね。

鈴木:
そうですね。昔、幼少期から流れていた募金を呼びかけるCMを観て、人との繋がりの部分に違和感を覚えた経験がありました。CMに登場している子供たちとは対照的に子供たちを抱える母親はムチムチで、子供たちだけが辛そうに思えてくる。

子供たちは、免疫力がもともと強い子、弱い子もいますが、弱い子も育て方によっては強くなると思います。また国の政策を否定する訳ではありませんが、いろんな意味で平等ではないのだなと。

支援の仕方も支援物資をもらいにいかないと駄目な状況で、本当にこのやり方が正解なのかも解らなくなります。私の行き着く先は、人との繋がりから派生した「人を支援」する財団ができたらなと、漠然ではありますが考えています。

大泉:
それはヴィーガンと関係なく?

鈴木:
そうですね。

大泉:
ヴィーガンに関心は?

鈴木:
もちろんあります。私自身、介護職をやっている中、介護食を提案する側として、勉強していました。もともと持病の影響のため代謝が悪いので、食を深く研究するうちに、たまたまヴィーガンと自身の体質がフィットしたため、研究に研究を重ねヴィーガンにたどり着いた形です。もちろん、お店をやるからにはヴィーガン対応の商品をもどき料理と思われたくないですね。

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大泉:
私もヴィーガン、プラントベースなど、身体の内から健康を意識した事業を展開しているので、もどき料理とは思われたくないですね。VEGAN STOREの現在の進捗状況として、先程はお客様について伺いましたが、商品についてはいかがですか?

鈴木:
米ヨーグルトは特に売れていますね。あとはタルトやマフィンといったもの、ホットスナックとかも人気です。

大泉:
飲食スペースで食べられる「生たまご」を再現したフードメニューは、非常に興味深いですね。

鈴木:
再現できるスタッフを採用しているので、店舗にとって力強い味方ですね。

大泉:
最後に、VEGAN STOREを運営しているglobal meets合同会社としての今後についてお伺いさせてください。

鈴木:
酪農支援や農業支援を考えています。高齢化が進んでいるので、遊休地を利用して高齢者の皆様の雇用を創出することなどを現在検討しています。

大泉:
当社では本社(埼玉県川口市)近くの大泉農場をはじめ海外(ウガンダ)に土地を所有しているほか、FUN FOOD(楽しい食べ物)として、近隣に住む子供たちにポップコーンを作りに行ったりなどしています。まだ土地を有効活用できていないのですが。

鈴木:
私はまだアフリカには行ったことはありませんが、ぜひ今度、ウガンダへ行きたいですね。

大泉:
ウガンダの件も含め、今後も何かご一緒しましょう。KOMBUCHA_SHIP(コンブチャ・シップ)のお取扱先として第1回目の対談でしたが、VEGAN STOREは日本で初めてのVEGANコンビニ&ファミレスなので、道を切り開く方には親近感を覚えます。本日は、貴重なお話をありがとうございました。

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TAK☆

大学在学中に、某新聞社編集局でアルバイトしていた頃、米同時多発テロ、えひめ丸事故などが発生。記者たちの姿に感銘を受け、世の中に対して「真実を伝える報道」への憧れを抱く。大学卒業後はPR会社に入社し、地方自治体や企業の広報サポートに従事。その後、新聞社を経験し、大泉工場にて現職である広報関連業務に携わる。最近の気になる言葉は「次世代」「街」「調和」、好きな映画監督はM・ナイト・シャマラン。メッセージを自身で考える作品を好む。