5月30日はゴミゼロの日!~身近なところから素敵な環境を創造する~

こんにちは!大泉工場 広報の高橋です。
みなさま、5月30日は何の日かご存知でしょうか?お分かりの方も多いかと思います!
そうです、語呂合わせでゴミゼロの日です。

大泉工場では週に一度、「芝川クリーンプロジェクト」を開催しています。荒川の支流である芝川の周辺と本社周辺のゴミを拾う活動です。

5月30日には「OKS☺530 DAY」と題し、有志のクリーンアップイベントを開催しました!大泉工場 本社敷地の周辺と荒川の支流である芝川を中心に、3~4人のグループに分かれてゴミ拾いをしました。終了後には集めたごみの重量を計量し、多く集めたチームには景品をプレゼント!

今回はその様子をレポートします。当日の様子を収めた動画も併せてご覧ください!

IMG_7281AM 8:00 ゴミ拾いスタート!

実は、大泉工場の朝は早いんです!笑 本社勤務社員の就業時間は8:00~17:00、8:00から打ち合わせがスタートすることもあります。

寝坊や遅刻する社員は0なので、早起きの達人の集まりなのかもしれません。笑
朝から頭をフル回転させて仕事に取り組み、できるだけ残業しない。
これが大泉工場ならではのスタイル。

私は入社して約1年が経ちますが、今はこの生活のおかげで体とこころの状態がとても良いです。
早寝早起きは三文の得ですよ~!笑

話が脱線してしまいましたが、「芝川クリーンプロジェクト」ギブスを着用して、ゴミ拾いへ繰り出します。
★「芝川クリーンプロジェクト」の取り組みはこちら

たくさんゴミを拾ったチームにはプレゼントがあるということもあり、みんな気合十分です!

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お天気に恵まれて、少し歩くだけでも汗ばむ陽気に。

「あの辺りは路上駐車が多いからゴミが落ちてそう」「喫煙所の近くはいつも吸い殻が落ちているよ」
通勤途中や「芝川クリーンプロジェクト」の取り組みの中で気づいたことを元に、少しでも多くのゴミを拾おうとエリアに狙いを定めて取り組んでいました。

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「やったー!空き缶見っけ!」「この辺り、たばこいっぱい落ちてるじゃん!」
童心に帰ったように無邪気にゴミ拾いをしている社員も多く、とても印象的でした。こんなに嬉しそうに空き缶を拾う大人、なかなかいないですよね。笑

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普段、何気なく歩いているだけでは気付かないような側溝や茂みの中にもゴミが溜まっています。毎日通る道も目線を少し変えるだけで、見落としているものが沢山見えてきます。空き缶やたばこの吸い殻、雑誌や傘など多くのゴミが落ちていました。

30分間のゴミ拾いを終えたら本社に戻り、ゴミを分別、計測します。
「あれ、これは燃えるゴミだっけ?」「ペットボトルの中身は捨てておこう」などの声が聞こえてきました。改めてゴミの性質や分別について考えるきっかけになったと思います。

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いよいよ結果発表!なんと優勝チームは約3kgものゴミを拾っていました!30分間で一人当たり約1kgものゴミを拾ったことになります。毎日働いている環境のすぐ近くに、それだけ多くのゴミが落ちていることが驚きでした。

優勝チームにはエコな折り畳みマイカップ「stojo」をプレゼント!日々の生活にマイカップやマイボトルを取り入れることもゴミを減らすことに繋がります。
大泉工場の直営店である「大泉工場NISHIZABU」や「1110 CAFE / BAKERY」でも販売していますので、ぜひお気に入りを見つけてください☺
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身近な環境から整える。
ひとつひとつの積み重ねが未来の環境を大きく変えると信じて、みなさんも一緒に、身近なところから環境美化を目指してみませんか?

大泉工場は「地球を笑顔で満たす」ために多岐にわたる事業を通じて素敵な環境を創造していきます。

6月は環境月間と定められています。この環境月間をきっかけに、地球の未来を考えた活動をしていきましょう!私はエコバック、マイボトル、カトラリーを常備し(ついうっかり忘れてしまうことも多いので…笑)、小さな取り組みから始めてみようと思います。

ABOUTこの記事をかいた人

MADOKA

大学時代に栄養士資格を取得。卒業後は一次産業への関心から、食肉業界に入社。 その後、からだにも環境にもやさしい食生活が叶えられるプラントベースに魅力を感じ、大泉工場へ入社。広報業務を担当している。好きなことはたくさん食べること、走ること。