「ガラス瓶」の理由

こんにちは
矢作です。

今年もよろしくお願いします。


(先日、川口のグリーンセンターで電車好きの息子と電車に乗ってきました。)

前回、300mlの理由についてコラムを書きましたので、
今回は「ガラス瓶」の理由についてお伝えできればと思います。

「ワンウェイ瓶」

_SHIPは「ワンウェイ瓶」を利用しています。
皆さんがよく見る、ビール瓶などをそのままリユース(再利用)する方法とは異なるタイプの瓶になります。

「ワンウェイ瓶」は各地域で回収されたのち、色別に分別されて破砕され、カレットと呼ばれるリサイクル原料として再利用されています。この中でも特に、_SHIPが利用している無色透明のガラス瓶と色の規格が決まっている茶色のガラス瓶は、リサイクル原料として活用できる幅が広く、再び瓶として活用されるほかに土木材料等にも利用されています。

加えてガラス瓶は保存容器としても非常に優れており、耐熱性・気密性などから中身の品質を損ないにくく、容器のにおいが移ってしまうこともないため、本来のおいしさを長く楽しめるという利点もあります。

哺乳瓶がずっと瓶が主流なのも、この理由が大きいです。

「瓶特有の特別感も」

瓶の飲み物には「特別感がある」と感じる人が多いという調査結果が出ています。

ペットボトルと比べて重さもあり、割れるリスクもある瓶。
一見扱いにくく感じるのですが、その分高級感があり”特別な飲み物”を入れているという認識も多いのが特徴です。

また、_SHIPが要冷蔵なのは発酵や味わいの理由がもちろんなのですが、「特別感を楽しんでほしい」という気持ちもあり、瓶である理由のひとつにもなっています。

「結局、美味しく飲める」

瓶はペットボトルに比べると飲み口が厚く、口当たりをマイルドにしてくれます。

_SHIPのコンブチャはとっても飲みやすいのですが、
炭酸や酢酸菌をスムーズに美味しいと味わえるのは、瓶ならではの飲み口も一つの理由です。

美味しいものは美味しく飲んでほしい。そんなシンプルな理由です。

瓶の手助け(?)もあり
_SHIP KOMBUCHAは定番フレーバー4本すべてが世界大会で賞を受賞致しました。

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