こんにちは!
今回初めてコラムを書かせていただきます、_SHIP営業のM O M Oと申します。
どうぞよろしくお願いいたします!
念願のコラムを目の前にして、何を書こうか色々考えましたが、
初回のコラムは大泉工場に入社したいと思った動機・また食に関するお話しをさせていただきます。
運動と食
小さい頃から運動大好き!食べることが大好き!ととにかく活発な子でした!
食べすぎては運動をし、またリバウンドをしては運動というルーティンワークを繰り返す中で興味があったグルテンフリーを取り入れてみようと決意をすることに!

食の不自由を実感
コンビニでご飯を買おうと思っても、裏の原材料表示を見たら食べられるものは少ない。自炊をしようと思ってスーパーに行っても作る料理の選択肢は限られてきてしまう。食事選びの苦労を痛感。
今まで食べるのが当たり前だったグルテンが私の世界から消えたことで「こんなにも食の選択肢が減るのか」と食について真剣に考えるようになりました。
そんな想いを抱きながら、人生の大半の時間を使うと言われている仕事を通して、この20代をもっと駆け抜けたいと思い、転職活動を行うことに。
様々な会社や業種を調べておりましたが、頑張りたいとは思っているものの、自分のポテンシャルに自信がない上に1度きりの人生で「私は何がしたいのか」「どうなりたいのか」など自問自答をしてみても自分自身をなかなか客観視することができず。
そしてある日、父から「面白い会社があるよ」と送られてきた大泉工場のホームページを拝見し、父に大泉工場の社員の方を繋げていただき会社の説明会を受けさせていただくことに。
説明会を通して大泉工場が何故鋳物工場から食品業界に進出したのか、なぜポップコーンやコンブチャの事業を行おうと大泉社長は思ったのかを知るうちにうっすらと疑問に感じていた食の在り方に関して、真剣に向き合う会社がある!と大泉工場の魅力にどっぷりとハマることになります笑

選択肢は自分次第
グルテンフリーとプラントベースは全くの別物にはなりますが、グルテンフリーを取り入れてみたことで食の在り方について考えるようになった私は大泉工場との出会いを通じて、新たな食の視点を得ることができました。
プラントベースという環境に配慮したライフスタイルに触れ、食がもたらす影響力の大きさも知ることに。
また、プラントベースの食品は、体に優しいだけでなく、未来の環境を築くための一歩でもあります。私たち大泉工場は未来を守るための取り組みを食の世界を通して積極的に行なっております。
まとめ
私にとって「食べること」は人生の中で大きな楽しみの一つです。
実際の経験で食の選択肢が限られてしまうと感じたことで、私自身の中で強い「食」に対する探究心が芽生えました。
これから大泉工場での仕事を通じて、どのようにして全ての人や動物・環境を良くしていけるのかを探求していきたいと思っております。私自身も日々成長し続けることで、食に対する新たな視点を皆様にご提供できるようになれたら幸いです。
最後までお読みいただきありがとうございました!