集い、つくる、みんなで

こんにちは!本部チームのKEENです。

川口にある約3,000坪の広さを擁する大泉工場の敷地内は環境に良いこと、身体に良いこと様々な素敵な環境を創造することを体験できるところがたくさんあります。

そんな敷地内に新たに農業や野菜づくりを身近に感じることのできるエリアがオープン!
~Micro Farm gives Miracle Force~
その名も『CAMPUS FARM 』

そんな今日は、『CAMPUS FARM 』の取り扱いについてお話しいたします。

CAMPUS FARMってなに?

もともと、大泉農場の畑で作る野菜の苗を作る場所でした。作業場ということで、社員以外の方が立ち入ることもなかったので、雑多なスペースでした。

▼場所はコチラ▼CAMPUS_MAP_NEW_NEW

そこで、

身近に野菜を♪

誰でも野菜づくりを♪

大泉工場に関わるすべての人が野菜に触れることができるスペースを作るという想いで空間作りしました。

※もともと雑多なスペースとなっていた。写真1写真2

 

CAMPUS FARMの目的

以下の3つです。

      ①大泉工場に来る新たな目的の1つにしたい

 

      ②健常者、障害者、ベビーカーなど多様な人が来ても楽しめる空間にしたい

 

      ③地域の人が気軽に野菜づくりに触れあえる場所にしたい。農場までは行く時間がない人たちにも気軽に有機野菜を体験できる場所ができる

単なる作業する場という機能だけでなく触れ合い、コミュニケーションし学び、新しい気づきを得られる場を創造していきます。写真3写真4

 

CAMPUS FARMで何をつくるの?

野菜だけでなく、ハーブ、エディブルフラワーなどを作っていきます。

理想は、朝収穫したものをその日の1110 CAFE/BAKERYのメニューとして活用すること。

これは個人的な想いですが、一般の皆さんも入れるスペースとなったことで、スーパーで見かけるような野菜だけでなく、普段目にすることが少なく、見たらニコっと笑顔になるような野菜も作っていく予定なので、お楽しみください!

色々な野菜を育て、実績をつくることができたら、将来的には、環境にやさしい循環型シェア畑@CAMPUS FARMという形で一般の皆さんに

野菜をつくる場としても貸し出せたら最高だなって妄想しています。

実現するかどうかは、皆さんの熱量と盛り上がりにかかってます♪

CAMPUS FARMについては、随時情報発信をしていきますので、大泉工場に訪れた際はぜひ覗いてみてください。

 写真5

まとめ

最後に、このスペースは大泉工場に来てくれる“外の人”だけでなく、 “中の人”である社員にも活用できる場所にしたいと考えてます。

・仕事の合間のリフレッシュの場

・仕事をする場

などなどユニークな働き方の1つとして機能できれば、個人としてはもっとも嬉しいなと思ってます。

様々な人が交差する大泉工場で皆さんも一緒に働きませんか。写真6

▼農場体験や大泉工場にご興味ある方は以下、InstgramへDMにてお気軽にご連絡ください♪
https://www.instagram.com/oizuminojo/

ABOUTこの記事をかいた人

KEEN

身近に起きた耕作放棄地の問題から農業ビジネスに興味を持ち 大泉工場が掲げるミッションと有機農業を通して新しい価値を創ることに共感し、入社。 ”農業”を通じて、関わる人の「カラダとココロの健康」に貢献する。 2030年に向けて有機野菜が当たり前の世の中に!を目標に日々学び邁進中。