前進するとは、呼吸とアクションの連続である! 〜コラムが書けない!ことを真剣に考えてコラムを書いてみる〜

ども!
夏の暑さにも負けず、週2日以上は朝6km走ることを習慣にしている、KANです。
元気な41歳です(若干、元気すぎて怖いです)。

さて、自分が代表をさせていただいている大泉工場には、「月に一本、内容の良し悪しに関わらず、必ずコラムを書く」というタスクが、全スタッフに課せられております。

なぜやるのか、それは日頃、自身の感じていることや身の回りの出来事・会社内外・事業内外などどんなことでもいいので「発信」することの重要性をみんなで認識することが狙い。
そしてその「発信」に応答してもらう形で、大泉工場の内側(事業・スタッフ)、外側(スタッフ)に関心を持ってもらい、最終的に、FANになってもらうことが、GOALです。
(なぜFANになってもらうことをGOALにするのかは、また別の機会に)

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とにかく書くというアクション

その方法が、先に記載した通り、「月に一本、必ずコラムを書く」ことであり、それを大泉工場のプラットフォームで発信し、読んでいただくために拡散(SNSなどを活用)というものとなります。

まずは、書くことが何よりも重要。

にも関わらず、スタッフがしっかりやっているにも関わらず!自分ができておりません。本当に申し訳ございません!!!
(この断罪は、大泉工場スタッフに向けたものです)

7月8月と二ヶ月連続で書かないわけはいかないので、今月(8月)は必ず2本、書き上げようと思うのですが、なぜ、7月は書けなかったのか。それを今回のコラムで明らかにし、同じ過ちを犯さないようにしようと思うわけです。

なぜ7月にコラムを書けなかったのか

7月のコラムは、基本的に6月中に書き上げます。
2023年の6月は、石川県滝ヶ原に行ったり、新規のお客様との商談があったり、KOMBUCHAの新規導入店舗があったり、イベントは目白押しで、ネタは豊富にありました。

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井崎さんとVerve Coffee岩田さん、_SHIP KOMBUCHA brewerの門田さん

一言で言えば、振り返る余裕を自分の中で作れなかったことが、コラムを書けなかった原因です。

目まぐるしい日々の中で、一呼吸おいて、自分の活動を振り返る時間は、やはり重要。それを怠ってしまうと、タスクの優先順位の判断が鈍ってしまい、結果として大切なもの(今回に関しては、信頼)を失ってしまうことを痛感しました。

同じことを繰り返さないために

まずは、自分のルーティンを再度、確認し、空き時間を探すという作業をします。
現在、自分の朝のルーティンはこんな感じ。
5:10 起床~身支度
6:00 読書
7:00 運動(ジムに行ったり走ったり、散歩したりサウナ行ったり座禅したり)
8:00 帰宅〜シャワー
9:00 仕事スタート
この中で、7:00からの運動は、毎日ではない。
この時間を、さらに有効活用すべく、振り返りをする時間に充てる。
ここでいかに、アウトプットをするかがポイントとなりそうです。

インプットとアウトプットのバランスが崩れると、物事がうまくいかないと改めて実感しています。過去に出会った人たちで、やたら弁の立つ、若い人たちがたくさんいました。その方々は確かに知識(=インプット)もあり、お話も上手なのですが、実際にアクション(=アウトプット)をしていない人がほとんど。

インプットとアウトプット(=アクション)のバランスが、典型的に崩れてしまっているのでしょう。
(困ったことに、そういう人に魅力を感じてしまう人も、周りに多くいます)

結論:一呼吸とアクションの連続が、生きること

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とまぁ、自分への戒めの意味を込め、結論としては、しっかりアクションすることの重要性、そのためには一呼吸おいて振り返る時間を作るということを、コラムにしてお届けしてみました。

激動の時代、前向きに前進するためにも、一呼吸とアクション、大事にしていきましょう!

ABOUTこの記事をかいた人

大泉寛太郎

1981年生まれ。 学生時代より、イベントチームやフットサルチームの立ち上げ、BarなどでDJとして活動。 大手商業施設でテナントリーシングや営業企画、PR、広報など幅広い分野を経験したのち、2008年大泉工場入社、2012年より現職。 アジアからオセアニア、ヨーロッパ、北米、アフリカと世界中を飛び回り、地球の「今」を体感。 「地球を笑顔で満たす」というMISSIONを掲げ、日々、いかに「素敵な環境を創造するか」自問自答しながら生きている。 にゃん丸という愛猫と二人暮らし。