食べモノについて子供と話す

朝晩がぐっと涼しくなりエアコンをつけずに過ごせる喜びを感じている344です。

突然ですが、我が家では読売KODOMO新聞を購読しています。
理由は、購読当初は親のエゴでしたが、小学校中学年以降は「自主学習」という
宿題の材料として活躍しており親としてはしめしめという感覚です。

新聞を、自主学習でどのように使っているかというと、スクラップブックです。
枠組みも固定されるので流れ作業のように宿題をこなすことができます。

//ちなみに枠組みは以下です。自主学習で悩んでいるお子さんや親御さんの参考となれば//
以下たった4つの枠組みですが、新聞記事を貼るので楽々2ページが埋まります。
【めあて】
【この記事を選んだ理由】
【分からなかった言葉】
【まとめ】
完成イメージはこのような感じになります。

たべものこども1

話がそれましたが、先日、自主学習を終えた我が子から
「お米が食べられなくなったどうする?」と声をかけられました。
ここから食べモノについて子供と話す時間がスタート。

記事の内容を聞いてみると、
「猛暑でお米の1等米が激減した」「農家の人が困っている」とのこと。

(ここで私はKEENさんの記事を思い出して、我が物顔で子供に猛暑について語る)

「お米が食べられなくなったどうする?」

たべものこども2

我が子の考え

コオロギフードに慣れるように今から自分を訓練する!(かわいい♡)

エアコンをあまり使わないようにする!(えらい♡)

暑さに強いお米作りを応援する!(おぉ!)

私の考え

大前提|お米が食べられないのは我慢できないから、なんとしても阻止したい

屋根に太陽光パネル設置を検討する

節電、節水を心がける

一等米にこだわらずお米を食べて米農家さんを応援する

結果

地球を守らないと食べモノになる作物が取れなくなってしまうから、
節電・節水を心がけていこうね。という話になり、

・食事は残さず食べること、
・スマホゲームとswitchの利用制限時間を30分短縮すると

自分で決めていました笑(しめしめ)続くと良いです。

私は、自転車通勤を週1回、、、、し、、、ます!

今回、大泉農場のコラムのおかげで子供のなんで?どうして?に

答えることができ、感謝でした。大泉農場のコラムインスタおすすめです。
ぜひ、覗いてみてください😊

ちなみに、10月16日は世界食料デーとのことです。
食料問題や飢餓などの問題について、また子供と話してみたいなと思う、秋の一日でした。

ABOUTこの記事をかいた人

344

美味しいもの、美しいものが好き。二人の子供の笑顔をするために日々奮闘中。 本部チーム人事・総務を担当。一緒に働く仲間の「好き」「夢中」を聞いたり、見つけたりすることが好きです。 好きな言葉は「Pay It Forwad」