新年は甘酒で運気UP!

こんにちは。1110 CAFE/BAKERYの加園です。

本年も宜しくお願い致します。

新年一発目のコラムは、お正月よく目にする甘酒についてご紹介致します。

なぜお正月にだされるのか?
身体にいいとされている甘酒は実は縁起物であった理由。

あまざけ1

【甘酒のご利益】

古くから正月に甘酒が飲まれていたのは、魔除けの意味が込められていました。

昔から甘酒は身体に良いと言われていました。正月に身体に良いとされている甘酒を飲むことで、一年を無病息災に過ごすことができるとされていたのです。
昔から縁起のいい飲み物としてお正月に飲まれてきた甘酒は、飲むことで全体的な運気もアップするといわれています。

お米は命に直結する大切な食べものとして考えられてきたため、神様と繋がる食べものといわれています。

あまざけ2

【甘酒には、原材料が米麹のもの、酒粕のもとで二種類存在】

●原材料が米麹
米麹は蒸した米に麹菌を繁殖させたもので、これを米と一緒に加熱・発酵させることで甘酒が作られます。アルコール分は含まれないので、子どもやお酒に弱い人でも楽しむことができます。砂糖は使われず米由来の甘味だけのため、低カロリーで優しい味わい。美容や健康のために飲まれているのがこちらの甘酒です。

「飲む点滴」と呼ばれるほどの効能。

米麹から作られる甘酒にはビタミンBやアミノ酸が多く含まれているため、美肌効果を始めとした多くのメリットがあり、その効能の豊かさから「飲む点滴」とも呼ばれます。

●原材料が酒粕
酒粕に水・砂糖などを加えて作る甘酒にはアルコールが入っています。日本酒を作る過程でできる酒粕は約8%のアルコールを含んでいるため、一般に販売されているものには1%未満のアルコールが入っています。

【おすすめの甘酒】

川口市領家に本社を置く山燕庵(さんえんあん)は、自然循環型の農法で安全と美味しさを追求したお米を生産されている会社です。
こちらの玄米甘酒が本当におすすめ!

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『玄米がユメヲミタ』は、玄米と米糀(こうじ)のみで作られている、ノンアルコールの玄米甘酒です。能登半島の貴重な水で育てられた、山燕庵のブランド米「コシヒカリアモーレ石川県産玄米」を使用しています。クリーミーな舌触りと優しい甘味が特徴。

一緒に甘酒を飲んで今年一年運気をあげていきましょう!