大泉工場スタッフで石けん作り!年末年始のご挨拶に向けて

みなさんは、石けんをつくったことがありますか?

石けんに限らず、普段買っているものを自分でつくってみると「こうやってできあがるんだ!」という発見があったりしますよね。

今回は、日頃お世話になっている方々のために、年末年始のご挨拶用の粗品として、大泉工場PRチームが石けんをつくった様子をお届けします。

以前はご挨拶用にカレンダーをお送りしていましたが、コロナでの衛生意識の向上も含めて「石けんのほうが、普段使いしていただきやすいのではないか」と決定。

形は、大泉工場のシンボルに、色も水色に染めました。

材料には、直営店で出た使用済みのプラントベースミルクの空きパックを再利用。完成品はもちろん、石けんをつくるプロセスにも、大泉工場のビジョンである「素敵な環境を創造する」メッセージを込めました。

社員全員、石けん作りは未経験でしたので、試行錯誤の連続。材料を溶かして、水色に染めて、型をつくって、材料を流しこむ。冷凍庫から取り出して完成品を見たとき、「わ~!ちゃんと石けんになってる!」とワクワクしました。

「いつもキラキラ輝いている人が、素敵な環境を創造する」そんなメッセージが込められた大泉工場のシンボルの形にすることで、石けんとしての機能はもちろん、みなさまの生活が「mizuiRo(水色)」になることを願って、社員で手作りしました。

少し早くはありますが、みなさま、良い年末年始をお過ごしください。

※mizuiRo(水色)の由来:「いつもキラキラ輝いている人が、素敵な環境を創造する」この「キラキラ輝いている」部分を、英語で「Radiant」という言葉に変換し、この「Radiant」の頭文字「R」と、大泉工場の「oizumi」を掛け合わせると、「mizuiRo(水色)」という色が生まれます。このシンボルマークにも使われている水色は、「大泉工場に関わるすべての輝いている人々」を表現し、価値観として共有されているコーポレートカラーです。

ABOUTこの記事をかいた人

江里祥和

1987年大阪生まれ千葉育ち。左利き。中学時代をサイパンで過ごす。散歩が好きで、気づいたら2時間ぶらぶらしている。趣味はスケボー。好きなものは、茹でピーナッツ、ブロッコリー、読書。