一年の計は元日の朝にあり!! ちっちゃな「達成感=成功体験」の習慣を手にいれ、地球を笑顔で満たす。

昨年の元日は、当時まだ未知と言われていた新型コロナウイルス2_オミクロン株に犯され、病室に隔離されていたKANです。今年は無事、シャバで新年を迎えることができました。

というわけで、、、明けましておめでとうございます!!!!

2023年、幕開けですね。今年も何卒、よろしくお願いします。

みなさん、年始の朝はどう、お過ごしだったでしょう?

自分は(昨年の元日を除き)、5:00過ぎに起きて、自宅から明治神宮外苑のいちょう並木を走り抜け、外苑周回コースを一周して帰宅し、シャワーを浴びるということを、ここ数年、年始の朝のルーティーンにしています。

もうこれは、しなきゃ気持ち悪いくらいの習慣となっています。

誰もいない外苑周回コースは、本当にストレスフリーなおすすめランニングコース

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寒い早朝、街中はまだ暗く、人は誰もいない。独り走り続けていると、徐々に新年の太陽が顔を出し、街を美しく照らしていきます。都心とは思えない、新鮮で旨い空気を肺いっぱいに吸い込む。キラキラ輝く都心を横目に走り抜ける。身体中から汗が噴き出てきますが、外気との差でべとつくこともなく、なんと爽やかなことか。家に帰りシャワーを浴びると、ちょうど初日の出くらいのタイミング。この一連の流れが、元日の達成感につながっています。

日々、どんな小さなことでも達成感を味わうことは、自分の気持ちをポジティブにする効果があると、言われています。

子どもの頃って、どんな些細なことも、できると周りが褒めてくれて、なんだか嬉しい気持ちになっていましたよね。そしてそれを繰り返していくうちに、より難しい事ができるようになり、成長していきます。

子どもにとっては、細長い紐を持つということも、成功体験と言える

子どもにとっては、細長い紐を持つということも、成功体験と言える

達成感って、「成功体験」とも言い換えることができると思います。

仕事でもプライベートでも、どんなに小さなことでも、「成功体験」ができると、物事を前向きに捉え、さらに前進していこうという気持ちになります。

まずは、そんなに大きなことじゃなくてもいいのです。
自分が苦手なこと(例えば早起きであったり、部屋の片付けであったり)に対してトライし、「成功体験」を積み重ね、自己成長していけたらいいのです。

そして、それが意識することなく「習慣化」されることで、成長スピードは段違いに早くなると思います。

30分早く起きるのを1週間続けてみる
週一回部屋の掃除をすることを1ヶ月続けてみる
月に一回は走ってみる
ベッドメイキングは毎日やってみる
インスタ投稿頻度を上げてみる
などなど・・・

自家製コンブチャを毎日飲み続け、腸内環境をととのえるということは、自分の習慣となった成功体験

自家製コンブチャを毎日飲み続け、腸内環境をととのえるということは、自分の習慣となった成功体験

今年は、自分の周りの人々が、どんな小さなことでもこの「成功体験」をたくさん得られるよう、ぴょんぴょん軽やかに飛び回り、サポートしていきたいなと考えています。

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素敵な環境を創造するという、大きなVISIONを、大泉工場は掲げていますが、まずは、自分自身の身体の中から、健康になるという「成功体験」を皆様にお届けできるよう、スタッフ一同、邁進していきます。

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ABOUTこの記事をかいた人

大泉寛太郎

1981年生まれ。 学生時代より、イベントチームやフットサルチームの立ち上げ、BarなどでDJとして活動。 大手商業施設でテナントリーシングや営業企画、PR、広報など幅広い分野を経験したのち、2008年大泉工場入社、2012年より現職。 アジアからオセアニア、ヨーロッパ、北米、アフリカと世界中を飛び回り、地球の「今」を体感。 「地球を笑顔で満たす」というMISSIONを掲げ、日々、いかに「素敵な環境を創造するか」自問自答しながら生きている。 にゃん丸という愛猫と二人暮らし。